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【基本】キーワード選定のやり方3ステップ【ラッコキーワードの使い方あり】

2020年9月24日

・キーワード選定ってどうしてやらなくちゃいけないの?

・具体的なキーワード選定のやり方を教えてください!

こんな悩みを解決します。

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ブログで稼ぎたければ、キーワード選定は必須です。

キーワード選定をやらずに書きたい記事を量産した結果、1円も稼げずブログをやめてしまう人がたくさんいます。

そうならないためにも、今回は僕がラッコキーワードを使ったキーワード選定の方法を紹介します。

この記事の内容

キーワード選定が大切な理由3選
具体的なキーワード選定の手順
キーワード選定後にやるべきこと
記事構成の作り方5ステップ

この記事を読むことで、正しいキーワード選定のやり方がわかるので、自信を持って記事を書き進めることができるようになります。

また、キーワード選定後の手順についても解説していきますね!

キーワード選定法のみを知りたい場合はこちらをクリックすることで該当箇所までスキップできます。

キーワード選定が大切な理由3つ

キーワード選定は、ブログで稼ぐ上ために一番重要であり、とても大切な工程です。

その理由は、以下の3つです。

キーワード選定が大切な理由3選

  • 検索意図がわかる
  • カニバリを防ぐことができる
  • 競合の強さや検索ボリュームがわかる

それでは順番に解説していきます。

キーワード選定が大切な理由①検索意図がわかる

キーワード選定をすることで、読者の検索意図がわかります。

検索意図を明確にすることで読者に刺さる記事を書くことが可能です!

キーワード選定をしないでなんとなく記事を書くと、『主観的』な記事構成になります。

一番大切なことはキーワードから客観的に「読者がこの記事を読んで解決できる悩みは何か」考えて記事を書くことです。

というのも、読者の悩みが解決したタイミングでしか収益は発生しないからです。

キーワードから読者の悩みを『客観的』に考えることで、検索意図を反映した記事を書けるようになります。

キーワード選定が大切な理由②カニバリを防ぐことができる

キーワード選定をすることで、カニバリを防ぐことができます。

『カニバリ』とは、同じキーワードで自分の記事が複数表示される現象です。

カニバリは、記事の内容が似ていたり、同じキーワードで記事を書くことで起こります。

複数の記事が検索上に表示されると、記事同士がページパワーを取り合ってしまうので、SEO的にマイナスになります。

カニバリは、記事を書く前に「キーワード選定」「グルーピング」をしておくことで、ある程度防ぐことが可能です。

カニバリについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください!

関連記事
【中級者向け】ブログのカニバリゼーションとは【確認方法と対策の方法教えます】

キーワード選定が大切な理由③競合の強さや検索ボリュームがわかる

キーワード選定をすることで、キーワードに対する競合の強さや検索ボリュームを把握することができます。

自分が書きたい記事を書く場合、競合の強さや検索ボリュームは確認できません。

一方、キーワード選定をすれば、キーワードごとの「競合の強さ」と「検索ボリューム」をある程度確認することが可能です。

収益化するなら、競合の強さと検索ボリュームのバランスが大切!

競合と検索ボリュームの目安については、後ほど紹介します。

【大切】3つのキーワードの分類と特徴

キーワードには大きく3つの種類があります。

吹き出しの中の言葉

  1. ビックキーワード:検索数1万回以上,1語検索
  2. ミドルキーワード:検索数5,000回以上,2語検索
  3. ロングテールキーワード:検索数1,000回以下,3語以上検索

キーワード選定をするにあたって、3つのキーワードの理解を深めておくことが大切です。

以下で詳しく説明していきます。

キーワード分類➀:ビックキーワード

『ビックキーワード』は、1単語で検索数が多いキーワードのことです。

キーワード検索数が1万回を超えるキーワードのことを言いますが、具体的には下のようなものがあります。

ビックキーワード検索数
クレジットカード270,900
ブログ605,700
アフィリエイト121,500
脱毛99,000

上のようなキーワードは検索数が多いので、検索上位を取れればかなり多くのアクセスを伸ばすことができます。

その一方で、大手の企業サイトや、ブログ歴が長い人のサイトが多いので、上位表示することはほぼ不可能です。

初心者には厳しい「キーワード」ですね、、

キーワード分類➁:ミドルキーワード

『ミドルキーワード』は、検索ボリュームが5,000以下のキーワードのことです。

あるいは、『2つの言葉を組み合わせたキーワード』とも言えます。

ビックキーワードよりも検索ボリュームが落ちる分、競合の強さは弱くなるので、ある程度ブログ歴が長くなると検索上位に表示されるようになります。

「ミドルキーワード」は、例えば以下のようなものがあります。

ミドルキーワード検索ボリューム
脱毛 医療4,840
ブログ 稼ぐ4,860
アフィリエイト asp1,100
クレジットカード 手数料4,840

少しずつ検索数が減ってきましたね!

キーワード分類➂:ロングテールキーワード

『ロングテールキーワード』は、検索数が1,000以下のキーワードを言います。

あるいは、3つ以上の言葉で作られるキーワードのことを指します。

この辺までくると、検索数が少なくなってくるので、初心者でも場所を選べば検索上位を取ることができます。

具体的な例としては、以下のようなものがあります。

ロングテールキーワード検索数
クレジットカード 手数料 消費税312
ブログ 収入 おすすめ312
アフィリエイト 広告 種類77
脱毛 メンズ 体験36

このように、検索数が少なくなればなるほど、競合の強さは低下してくるので、初心者でも参入しやすいのです。

「でもアクセスが少ないから、検索上位を取れても収益化はできないのでは?」と思う人もいるかと思います。

実は、ブログへの流入の約80%が「ロングテールキーワード」からの流入というデータが出ています。

つまり、『ロングテールキーワード』で検索上位を量産することができれば、ブログのアクセスを増やすことができます。

しかも、自分のサイトのPVが増えることで、「ドメインパワー」も上がっていくので、さらに検索上位に表示されるようになるのです。

キーワードのまと

  1. 初心者は「ロングテールキーワード」を狙う
  2. 早い段階から検索流入が見込める
  3. PVが増えれば「ドメインパワー」UP

ロングテールキーワードで記事を書いて内部リンクで繋ぐ

『内部リンク』とは、サイト内の記事同士を結ぶリンクのことです。

この、「内部リンク」を使って、「ロングテールキーワード」の記事と「収益記事」を上手く結べると、収益化への導線を作ることができます。

「ロングテールキーワード」の記事を『集客記事』といいます!

  • まとめ記事:収益記事のまとめ
  • 収益記事:収益を得るための記事
  • 集客記事:人を集める記事

基本的に、「収益記事」はビックキーワードのものが多いので、簡単には検索上位には表示できません。

そこで、検索上位に表示されやすいロングテールキーワードを使った「集客記事」を使って人を集めて、「収益記事」に内部リンクを使って人を流してあげます。

こうすることで、「収益記事」が検索上位に表示されなくても、人が集まるという現象を起こすことができるのです。

【重要】ラッコキーワードでキーワード選定する手順

キーワード選定は、主に以下の3つを使ってすることができます。

今回は、その中でもGoogleキーワードプランナーを使ったキーワード選定の方法について紹介します。

Rank Trackerを使ったキーワード選定はRank Trackerでキーワード選定【キーワードプランナーは不要】で紹介しているので参考にしてみてください。

Googleキーワードプランナーを使ったキーワード選定の手順は、以下の3ステップです。

キーワード選定の手順3ステップ

  1. ラッコキーワードでキーワード抽出
  2. Googleキーワードプランナーで選定
  3. キーワードをグルーピング

上の流れが基本の動きになるので、しっかり覚えておきましょう。

①:ラッコキーワードでキーワードを抽出する

①:ラッコキーワードでキーワードを抽出する

まずは、ラッコキーワードでキーワードを抽出していきます。

やり方は簡単で、自分のブログジャンルをラッコキーワード内の検索窓に入力してください。

①:ラッコキーワードでキーワードを抽出する

ブログジャンルを入力

すると以下のような画面になります。

①:ラッコキーワードでキーワードを抽出する

「英会話」で検索

これで、キーワードの抽出が完了しました。

最後に、画面右上にある『全キーワードコピー』をクリックしておきましょう。

①:ラッコキーワードでキーワードを抽出する

「全キーワードコピー」をクリック

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

次に、Googleキーワードプランナーを使って、競合と検索ボリュームをチェックしていきます。

まずは、キーワードプランナーにアクセスして、『検索のボリュームと予測のデータを確認する』をクリックしてください。

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック

すると、下のような画面になるので、先ほどコピーしたキーワードを全て貼り付けます。

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

コピーしたキーワードを全て貼り付け

最後に、『開始する』のボタンをクリックしてください。


もしエラーが出てくる場合は、一番下にエラーのキーワードが表示されるので、消去して再度開始ボタンを押してください。

検索がうまくいくと、以下のような画面になります。

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

過去の指標をクリック

上の画面になったら『過去の指標』をクリックしてください。

すると、以下の表が表示されるので『月間平均検索ボリューム』をクリックして、検索数が多い順に並び替えます。

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

「月間平均検索ボリューム」をクリック→「Googleスプレッドシート」に保存

最後に、Googleスプレッドシートに保存して完了です。

次に、ダウンロードしたスプレッドシートを少し編集します!

スプレッドシートで編集するのは以下の3列です。

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定
  • 左:検索ボリューム100以下を消去
  • 真ん中:検索ボリューム1,000以上を消去
  • 右:競合の強さ「低」以外を消去

次に上のような操作をしていきます。

自分でできる人はやってしまってOKです!

まず、『編集する3列の一番左のセルの中にある小さな三角をクリック』して、『Z→Aに並び替える』をクリックします。

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

「矢印」をクリック→「Z→Aに並び替え」

こうすることで、数字が大きい順にならびます。

次に、以下の方法で検索ボリューム100以下をすべて選択して消去します。

②Googleキーワードプランナーでキーワード選定

検索ボリューム100以下のキーワードをすべて選択して消去

①:検索ボリューム100以下の境目の行を選択
②:Windows:「Ctrl+Shift+End」
  Mac Book:「Command+⬆︎+▼」
で対象の範囲をすべて選択

選択したら、deleteキーで消去して完了です。

「真ん中」の列は、今の操作と連動して消去されるので、残りの「右」の列を以下の条件に合うように消去しましょう!

  • 左:100以下を消去←今完了
  • 真ん中:1,000以上を消去←今完了
  • 右:「低」以外を消去

上の操作で残ったキーワードが、記事を書くときのキーワードになります。

最後にスプレッドシートを『保存』して残しておきましょう。

③キーワードのグルーピング

最後にキーワードのグルーピングをします。

『グルーピング』とは、同じ記事で説明できるキーワード同士をまとめることです。

例えば、先ほど「英会話」で選定したキーワードをみてみましょう。

③キーワードのグルーピング

先ほどのキーワード選定の結果

普通であれば『1KW=1記事』で書きますが、赤色で囲ったキーワードは類似しているので、1つの記事の中で書くことができます。

類似しているキーワードは、まとめて書かないとカニバリを起こして、サイト全体の評価が下がってしまうので注意が必要です。

あとは上の中で確認してみると「資格と検定」「例文と文」なども1つの記事で書くことができます。

カニバリを起こさないためにも、必ず『キーワードのグルーピング』をしましょう!

キーワードのグルーピングが終わったら、これですべての作業が完了です。

【おまけ】キーワード選定が終わった後にすること

キーワードが決まったら、記事全体の構成を考えましょう。

記事構成を考える手順は以下の5ステップです。

キーワード選定後にやること

  1. キーワード選定完了
  2. ペルソナ設定:どんな人が読むか
  3. 検索意図:どうして検索したか
  4. 潜在ニーズ:読者のゴールは何か
  5. 記事構成

キーワードから上の順番で記事構成を考えることで、読者に刺さる記事を書けるようになります。

『記事の質は上の5ステップで決まる』と言っても過言ではないので、しっかり抑えておきましょう!

記事構成の考え方は【初心者向け】ペルソナ設定の作り方【3人の想定読者を考えればOKです】の記事で紹介しているので、是非参考にしてみてください。

まとめ:ラッコキーワードを使ってキーワード選定をしよう!

今回は、ラッコキーワードを使ったキーワード選定の方法を紹介しました。

キーワード選定の手順は以下の3ステップでしたね。

キーワード選定の手順3ステップ

  1. ラッコキーワードでキーワード抽出
  2. Googleキーワードプランナーで選定
  3. キーワードをグルーピング

今回紹介したキーワード選定は一番王道の方法なので、しっかり覚えておきましょう。

他にもRank Trackerを使ったキーワード選定がありますが、正直こちらの方が1つのツールで簡潔するので簡単です。

検索ボリュームも具体的な数値が出るので、最近では僕もRank Trackerを使ってキーワード選定をしています!

Rank Trackerを使ったキーワード選定のやり方は、以下の記事で紹介しているので、気になる人は参考にしてみてください。

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