・WordPress無料テーマのcocoonの評判はどうなの?
・特徴とか口コミとかも教えてほしい!
こんな悩みを解決します。
この記事を書いている人
Twitter(@you_blog2912)を運営中
Cocoonのリアルな使用感
Cocoonのメリットデメリット
無料テーマと有料テーマとの違い
WordPressの無料テーマとして評判が高いCocoonですが、本当にこのテーマでいいのか不安ですよね。
実際、WordPressのテーマ選びはとても重要で、あとから他のテーマに変えるとデザインがすべて崩れるので、すべて手直ししなくてはいけません。
そこで今回は、無料テーマとして最強のCocoonのメリットやデメリット、評判などを紹介します。
それではさっそく見ていきましょう。
【WordPress無料テーマ】Cocoonの機能性
料金 | 無料 |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
SEO対策 | |
AMP | 〇 |
使いやすさ | |
サポート | |
レスポンシブ設定 | 〇 |
ランキング作成機能 | 〇 |
Cocoonは無料のテーマとしてとても人気が高く、多くの人が利用しています。
人気の秘密は「無料」であるにも関わらず、有料テーマにも引けを取らない機能性にあります。
実際に「cocoon」を使っている人のレビューを見てみましょう。
Cocoonを使っている人の良い評判
実際の口コミをまとめると以下のような感じですね。
- 最初はCocoonで間違いない!
- 初心者でも使いやすい!
- 機能がありすぎて無料とは思えない!
Cocoonは、無料テーマの中でもかなり評判がいいことがわかりますね。
Cocoonの悪い評判
悪い評判をまとめると以下。
- スマホで見た時に重い
- カスタマイズするとデザインが壊れる
- デザインが被りやすい
特に多く見られたのは、「無料なだけあって有料テーマには劣る」というものでした。
確かに無料のなかでは優秀なCocoonですが、有料テーマと比べてしまうとサイトの表示速度などのSEO対策の面では劣ってしまいます。
Cocoonのメリット・デメリット
良い評判が多い「cocoon」ですが、次は実際にメリット・デメリットについて見ていきます。
デメリットもちゃんとお伝えしますよ!
Cocoonのメリット
それでは最初に、cocoonのメリットについて紹介していきます。
メリットは大きく7つあります。
吹き出しの中の言葉
- レスポンシブ設定
- AMPに対応
- 吹き出し設定が簡単
- ショートコードが豊富
- 内部リンクカードが作成可能
- プラグインがほとんどなしでOK
- ランキング作成機能
まとめると「簡単にデザインが作れる」「有料テーマと同じくらいの機能」が入っているということです。
・AMP:スマホで見た時に表示速度があがる設定
・レスポンシブ設定:PCとスマホで見た時にデザインが最適化される設定
上の2つは有料テーマのよく見られる機能なのですが、Cocoonにはすでに搭載されています。
無料テーマなのにすごいですよね!
さらに、デザインが簡単に作れる「ショートコード」も標準装備されているので、初心者でも簡単にデザインのカスタマイズが可能です。
Cocoonのデメリット
次に「cocoon」のデメリットから紹介していきます。
cocoonのデメリットは大きく3つあります。
Cocoonのデメリット
- 表示速度が遅め
- 人とデザインが被りやすい
- カスタマイズが難しい
Cocoonのデメリットは「表示速度」と「デザイン」の2つです。
無料テーマであるがゆえ他のCocoonユーザーの人とデザインが被りやすく、オリジナリティが出しづらいといった欠点があります。
CSSやHTMLをいじればある程度はカスタムできますが、その分サイトスピードが遅くなるのでおすすめはしません。
カスタマイズすると、バグが起こって記事が消える可能性もあるので注意しましょう。
有料テーマと同じ機能があるものの、やはり有料テーマにはかなわないといった感じになっています。
【結論】Cocoonと有料テーマどっちがいい?
結論、お金が許すのであれば「有料テーマ一択」ですし、ちょっと厳しい!というのであれば「cocoon一択」です。
というのも、無料テーマを使って実際に失敗している人がいるからですね。
僕が有料テーマをおすすめする理由は以下の5つです。
有料テーマが良い理由
- デザインがきれい
- SEO対策が万全である
- 収益化までが早い
- サポートが充実している
- 稼いでいる人はほとんどが有料テーマ
ちなみに当ブログではブログ開設時からAFFINGER5(¥14,800円)を使用しています。
ブログ開設時に有料テーマを購入したのは、本気で収益化したかったからですね。
機能や装飾が無料テーマより充実している分、記事を書くことに集中できるので短期間で結果を出しやすくなります。
疑問:あとからテーマを変えることはできないの?
『稼いでから有料テーマに乗り換える』という人がいますが、個人的にはおすすめしません。
他のテーマに途中で乗り換えると、記事の装飾やトップページが崩れてリライトに時間がかかるからですね。
1記事のリライト時間が30分だとすれば、10記事だと5時間かかります。
リライトの時間は新しい記事を書いているわけではないので、収益化への大幅な時間ロスになります。
有料テーマの平均相場は15,000円(1日40円)程度なので、あとから有料テーマを導入するつもりなら先に入れておきましょう。
ちなみに、おすすめ有料テーマは【失敗しない】WordPressおすすめ有料テーマ7選を徹底比較&人気ランキングで解説しています。
SWELLへの乗り換えがおすすめ
Cocoonで記事を書いてから、有料テーマに乗り換えを考えているのであればSWELLがおすすめです。
SWELLであれば、テーマ移行時の記事装飾の崩れを最小限に抑えてくれます。
SWELLは実際に僕も他のブログで使用しているテーマです!
少し値段は高めですが、初心者の人でもサクサク記事がかける仕様になっているので、気になる人はチェックしてみてください。
関連記事【圧倒的使用感!】WordPressテーマSWELLの評判レビュー【機能性から導入方法まで解説します】
WordPress無料テーマcocoonまとめ
今回は、無料テーマの中でも最強と言われるcocoonについて紹介しました。
料金 | 無料 |
デザイン性 | |
カスタマイズ性 | |
SEO対策 | |
AMP | 〇 |
使いやすさ | |
サポート | |
レスポンシブ設定 | 〇 |
ランキング作成機能 | 〇 |
無料テーマの中ではcocoonが間違いなく最強ですが、有料テーマに及ばないのも事実です。
お金に余裕がない場合はCocoonでもいいと思いますが、あとから「有料テーマ」の購入を考えている人はできるだけ早めの方が時間と手間を削減できます。
短期間で収益化を目指すのであれば、必要経費だと思って有料テーマの購入を考えて見てくださいね!
今回は以上です。