そろそろ有料テーマを入れようと思うのですが、高い買い物だし失敗したくないなぁ。「この中から選べば間違いない」というテーマを教えてほしいです!
こんな悩みを解決します。
今回は『失敗しない有料テーマ7選』というテーマでお話しします。
今はAFFINGERと呼ばれる有名なテーマを使っていますが、ブログを始めたときは僕もテーマ選びに結構悩みました。
しかも、ほとんどの有料テーマが1万円以上するので「失敗したからまた違うのを試してみよう!」ということがしづらいのが現状ですよね。
結論、この記事では7つのテーマを紹介しますが、それでも迷ったときは以下の3つの中から選べば失敗することはありません!
購入しても損しないテーマ
この記事では、おすすめテーマ7つをサクッと紹介し、記事の後半では有料テーマに関するよくある質問に答えていきます。
それではさっそくみていきましょう。
当サイト限定特典つき
当サイトからAFFINGER6を購入すると、公式からの特典『SUGOIMOKUJI[LITE]』に加えて5つの特典がついてきます。
当サイト限定特典5つ
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【特典付き】AFFINGER6の評判を徹底解説【初心者が失敗しない3つのポイント】
【疑問】有料テーマを導入するのはどうしてなの?
まずは簡単に、有料テーマを導入する目的について確認しましょう。
有料テーマを導入する目的
- SEO対策が簡単
- サポートが充実している
- 綺麗なデザインが簡単に作れる
- サイトスピードを早くできる
- 吹き出しやスライドショーが簡単
- 他の人とデザインが差別化できる
こんな感じですね。
一番のメリットは、有料テーマを入れることで、自分の理想としているブログを簡単に作れることです。
無料テーマでも記事を書くことができますが、自分好みにカスタマイズできなかったり、カスタマイズすることで表示速度が遅くなったりします。
有料テーマであれば、最初から自分が好きなデザインのテーマを導入できるので、簡単に理想のブログを作れますよ!
WordPressテーマの決め方【見るべきポイント】
次に、有料テーマの選び方を紹介します。
実際にテーマを選ぶときは、以下の3つのことを意識しましょう。
その②:装飾・デザインが好み
その③:複数ブログに使い回しできるか
順番に解説していきますね。
その①:自分の予算と相談する
まずは、自分が有料テーマに投資できる上限予算を確認しましょう。
有名な有料テーマの値段は以下のようになっています。
有名な有料テーマの値段
テーマ名 | 値段 |
AFFINGER6 | 14,800円(税込) |
THE THOR | 16,280円(税込) |
STORK19 | 11,000円(税込) |
DIVER | 17,800円(税込) |
SANGO | 11,000円(税込) |
JIN | 11,000円(税込) |
SWELL | 17,600円(税込) |
表は横にスクロールできます
有料テーマの相場は、大体15,000円くらいです。
この値段を基準に、自分が有料テーマにいくらまで出資できるのか決めておくと、ある程度テーマを絞ることができますよ。
その②:装飾・デザインが好み
これが一番大切でして、自分が好きな雰囲気のテーマを選びましょう。
有料テーマの最大の利点は、デフォルトで標準装備されている装飾を一から作る必要がないことです。
当サイトではAFFINGER6を使用しているため、この記事と同じような装飾を使うことができます。
他の有料テーマの雰囲気は以下のような感じですね!
THE THORのデザイン
STORK19のデザイン
DIVERのデザイン
SANGOのデザイン
JINのデザイン
SWELLのデザイン
デザインで選んでもいいですが、自分が好きなブロガーさんが使用しているテーマだからという理由で選んでもOK。
自分が好きなデザインのテーマを入れると、記事を書くモチベーションもかなり上がるのでおすすめです。
ちなみに僕は、キラッと光るボタンに憧れてアフィンガーにしました!
その③:複数ブログに使い回しできるか
使い回しができるテーマだとで、2サイト目を作るときに再度有料テーマを購入する必要がありません。
今回紹介した7つのうち、STORK19以外のテーマは複数のブログで使い回しができます!
使いまわしできる有料テーマ
テーマ名 | 2サイト以上使い回し |
AFFINGER6 | ○ |
THE THOR | ○ |
STORK19 | × |
DIVER | ○ |
SANGO | ○ |
JIN | ○ |
SWELL | ○ |
表は横にスクロールできます
1サイトしか作るつもりしかなくても、続けているうちに2サイト目を作りたくなることが意外とあります。
使い回しできて損はないので、有料テーマを購入する時は2サイト目でも使えるか確認しておきましょう。
【初心者OK!】WordPressおすすめ有料テーマ7つ
それでは、WordPressおすすめ有料テーマ7つを紹介していきます。
今回紹介する7つのテーマは、以下のような基準で厳選しました。
その②:高すぎない平均的な値段
その③:たくさんの人が利用している
上の基準をもとに、「この中から自分が好きなデザインのものを選べば間違いない!」というものをピックアップしました。
具体的には、以下の7つのテーマです。
おすすめ有料テーマ7選
それではさっそく、それぞれのテーマをみていきましょう。
有料テーマ➀:AFFINGER6(アフィンガー6)
AFFINGER6(アフィンガー6)¥14,800円
1つ目は、株式会社オンスピードが制作するAFFINGER6(アフィンガー6)です。
アフィンガーは、当ブログでも実際に使用しているテーマで、アフィリエイトで稼ぐことに特化したテーマとなっています。
- アフィリエイトで稼ぐことに特化
- デザインカスタマイズ性が高い
- 1度買えば複数のブログに使用可能
- 実績のあるアフィリエイターが多数使用
- SEO内部対策が万全
- サイト表示速度が速い
AFFINGER6では、ブログでよく見る光るボタンも標準装備されているので、ボタン一つで作ることができます。
また、今回紹介するテーマの中でもカスタマイズ性がかなり高いので、他のサイトと差別化することも簡単です。
一言でアフィンガーを説明するなら"必要な道具がすべて揃うテーマ"ですね!
テーマを導入するだけで必要な道具が揃うので、導入後は記事の執筆に集中することができます。
サクッとテーマを導入して最短ルートでガンガン稼ぎたいと思っている人におすすめです。
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また、実際に僕がアフィンガーを使った使用感やデメリットについては、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。
【特典付き】AFFINGER6の評判を徹底解説【初心者が失敗しない3つのポイント】
有料テーマ➁:THE THOR(ザ・トール)
THE THOR(ザ・トール)¥14,800円
2つ目は、フィット株式会社が制作しているTHE THOR(ザ・トール)です。
THE THORは、2019年8月にアップデートされ、より魅力的なブログデザインを作れるようになったテーマとなっています。
- 豊富なデザイン
- お問い合わせフォームの設置
- Gzip圧縮、ブラウザキャッシュ設定
- CSS非同期読み込み設定
- AMPやPWAの表示速度高速化設定
さらにTHE THORには、53個の見出しや498個ものアイコンなどがあるので、他の人とは被りにくいブログデザインを簡単に作ることが出来ます。
豊富なデザインに加えて、 THE THORでは他のテーマに先駆けてPWAを導入しています。
「PWA」とは、サイトをスマホで見る時に、表示スピードを上げてくれる最新技術です。
他にも THE THOR では表示スピードを上げる工夫がされているので、Googleからの評価もかなり高いテーマとなっています。
おしゃれなブログを簡単に作りつつ、収益化もしていきたい人におすすめです!
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有料テーマ➂:STORK19(ストーク)
STORK19(ストーク)¥11,000円
3つ目は、株式会社bridgeが制作するSTORK19(ストーク)です。
ストークは、収益化を目的とするよりも、ブログ運営に特化しているテーマになっています。
- ブロガーにとても人気
- スマホでもみやすいデザイン
- スライドショーも簡単に表示可能
- 初心者でも直感的に操作できる
- 綺麗なデザインをボタン一つで設定できる
とにかく「モバイルファースト」を重視していて、スマホやPCどれで見てみ美しく見れるように最適化してくれます。
他にも、スライドショーなども簡単に設置できるので、初心者の人でも非常に扱いやすいテーマです。
カスタマイズ性には欠けますが、サクッとデザインを整えてブログ運営をしたい人におすすめ。
>>STORKの詳細を見てみる
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有料テーマ➃:DIVER(ダイバー)
DIVER(ダイバー)¥17,980円
4つ目は、アフィリエイト経験のある「Webデザイナー2人」と「システムエンジニア2人」の計4人が制作したDIVER(ダイバー)です。
DIVERは、今回紹介しているテーマの中でも、カスタム性が非常に高く「ハイスペックハイクオリティ」のテーマとなっています。
- SEOに強い
- カスタム性が高い
- サポートが充実している
- 複数のブログに使い回し可能
- 入力補助機能で初心者でも簡単
カスタマイズ性が非常に高いため、他とは被らないアフィリエイトサイトを作ることができます。
DIVERは1つで複数のブログで使うことができるので、いくつかブログを作ろうと思っている人にもおすすめですよ。
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有料テーマ⑤:SANGO(サンゴ)
SANGO(サンゴ)¥11,000円
5つ目は、月間200万PVサイトを運営しているサルワカさんが制作しているSANGO(サンゴ)です。
SANGO は「居心地のよいデザイン」として有名なテーマで、サイトを訪れた人がサイト内を循環してくれます。
- ブロガーにとても人気
- 複数サイトに使える
- 居心地がいい雰囲気
- 目次が簡単に作れる
- 初心者でも扱いやすい
- 綺麗なデザインをボタン一つで設定
SEO対策も万全にされており、見出しやボックスデザインも30種類以上あるため、他の人と被りにくいブログを簡単に作ることができます。
他にも、ショートコードで吹き出しやタイムラインなども簡単に表示できるので、初心者でも扱いやすいテーマです。
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有料テーマ➅:JIN
JIN¥14,800円
6つ目は、有名アフィリエイターひつじさんが制作したJINです。
JINは2018年に発売されたテーマで比較的新しく、ブロガーの中ではとても人気のテーマとなっています。
- ブロガーにとても人気
- デザインがかわいい
- 初心者でも扱いやすい
- 複数のブログに使い回せる
- 綺麗なデザインをボタン一つで設定
簡単な操作でデザイン設定できることから、初心者の人でも使いやすく、おしゃれなサイトを簡単に作ることができます。
デメリットとしては、デザインが被りやすかったり、表示速度が遅くアフィリエイトには向いていないということです。
簡単にデザインを整えて、ブログを書きたい人におすすめのテーマとなっています。
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有料テーマ⑦:SWELL
SWELL¥17,600円
『SWELL』は、フリーランスエンジニアとして活躍されている了さんが開発したテーマです。
このテーマは、2019年3月に発売されたばかりのテーマなので、比較的新しいテーマとなっています。
- Gutenbergが使いやすい
- テーマ移行が簡単
- 余計なプラグインがいらない
- ステップやボタン作成が簡単
- 複数サイトに使える
- サポートが充実
- デザインテンプレがある
『SWELL』の最大の特徴は、「Gutenberg」を使用したブロックエディターの装飾のしやすさにあります。
他のテーマのブロックエディターは使いにくいものが多いのですが、『SWELL』のブロックエディターはかなり優秀です。
実際に操作した動画を用意したので、ご覧になってみてください。
※クリックすると、この画面のまま再生されます
文字を打ち込んでから、視覚的に装飾することが可能なので、初心者の人でも簡単に記事をかくことができます。
少し値段は高めですが、初心者でサクサク記事を執筆したい人におすすめです。
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関連記事【圧倒的使用感!】WordPressテーマSWELLの評判レビュー【機能性から導入方法まで解説します】
有料テーマに関するよくある質問
続いて、有料テーマに関するよくある質問に回答していきます。
有料テーマに関するよくある質問
- 無料テーマではやっぱりダメなの?
- あとからテーマ移行するとリライトは大変?
- 有料テーマを入れると収益が上がるの?
こちらも順番に解説していきます。
質問➀:無料テーマじゃやっぱりだめなの?
結論、無料テーマでもOKです。
無料テーマで一番おすすめなのはCocoonでして、とりあえずこれにしておけば間違いありません。
WordPress無料テーマ:Cocoon
ただ、無料テーマにすると以下のようなデメリットがあるので注意しましょう。
その①:カスタマイズにHTML,CSSが必要
その②:テーマ移行時のリライトが大変
その③:稼いでから有料テーマに移行しようと思っても記事数が多くて移行できない
実際、無料テーマでもある程度記事装飾が充実しています。
しかし、スライドショーや吹き出しなど、自分が求めている装飾がない場合は自分でカスタマイズする必要があります。
CSSやプラグインを入れるとサイト表示速度が遅くなり、SEO的にマイナスになるので注意です。
カスタマイズが目的の人は無料テーマでもいいですが、収益化したいのであれば有料テーマの方がおすすめです。
質問➁:あとからテーマ移行するとリライトは大変?
テーマを変更すると、前のテーマで使用していた装飾は使えなくなるのですべての記事をリライトする必要があります。
リライトは1記事あたりだいたい30分くらいかかるので、10記事あるなら5時間です。
5時間もあれば新しい記事が書けるので、かなりの時間ロスになります。
僕も140記事のリンクをすべて貼り変えた経験があるのですが、それだけでも半月かかりました。
リライト期間に挫折する人もたくさんみてきたので、いつか導入するつもりなら最初に入れておくのがおすすめです。
質問③:有料テーマを入れると収益が上がるの?
結論、有料テーマを入れるだけでは収益は上がりません。
有料テーマを入れると見た目が整うので、アクセスは増えるかもしれませんが、収益が大きく増えることはありません。
収益化に大切なのは、有料テーマを入れることではなく、読者の悩みを解決できる記事をたくさん書けるかどうかです。
記事執筆にかける時間を多くするために有料テーマを入れているので、勘違いしないようにしましょう!
【結論】テーマが決まらない時は以下の3つから選べば間違いなし
結論、どうしても決められない時は、以下の3つの中から選べば間違いありません。
購入しても損しないテーマ
特に、AFFINGER6とSWELLは最近ユーザーが増えてきている人気のテーマです。
ただ、SWELLは17,600円(税込み)と他の2つと比べて少し高いので、予算には注意してくださいね。
まとめ:有料テーマを入れて収益をガンガン加速させよう!
今回は、WordPress有料テーマおすすめ7選について紹介してきました。
ぶっちゃけ、今回紹介した有料テーマはどれもSEO対策がされているので、自分が気に入ったデザインのテーマを選べばOKです。
それでも迷ってしまう場合には、以下の3つの中から自分に合うものを選びましょう。
購入しても損しないテーマ
有料テーマを導入したら、デザイン性の高いブログを作ってガンガン収益化していきましょう。
僕と同じAFFINGER6を使いたいと思っている人は、以下の記事から当サイト限定特典付きで購入できるので参考にしてみてください。
今回は以上です。