AFFINGERを購入したのはいいけれどアドセンス広告どうやって貼ればいいのかな?
どこに広告を貼ればいいのでしょうか?
こんな悩みを解決します。
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アフィンガーでアドセンスを貼る方法
結論:アドセンスは3か所に貼ればOK
特定の記事にアドセンスを表示させない方法
今回は、AFFINGER5でアドセンス広告を貼る方法を紹介します。
「アフィンガーを入れてみたのはいいけれど広告を一括で表示するにはどうすればいいの?」と悩んでいる人も多いはず。
実は僕もむかし同じことで悩んでいて調べてもわからず、結局1つずつ手作業で貼るという非効率なことをしてしまいました。
そこで本記事では、効率的にアドセンス広告を表示できる7つの方法を解説します。
記事の後半では「特定の記事だけ広告を表示しない裏ワザ」なども紹介しているので、最後までじっくり読み込んでみてください!
それではさっそくみていきましょう。
まだAFFINGER5を購入していない人は【限定特典付き】AFFINGER5(アフィンガー5)の評判・口コミを徹底解説を参考にしてみてください。
【まずこの3つ】AFFINGER5でGoogleアドセンスを貼る方法
アドセンス広告は、貼りすぎるとコンテンツの妨げになります。
広告が多い記事は、離脱率が高くなりSEO的にもマイナスになるので注意しましょう。
なので、Googleアドセンスは以下の3つの場所に貼るのが一般的です。
アドセンス広告を貼るべき3つの場所
- 目次の下
- 記事の真ん中
- コンテンツの終わり
まずは、上の3か所に広告を表示する方法を紹介します。
ほかの場所に広告を貼る方法は、後半部分で解説していきますね!
まずはアドセンス広告のコードを取得する
まずは、アドセンスコードを取得します。
取得する手順は以下の3ステップです。
- 新しい広告ユニットを作成する
- 広告コードをコピーする
- 広告コードを記事に貼り付ける
上のとおりですね。
詳しくはGoogleアドセンスの審査に合格するコツ10選【申請方法・アドセンスの貼り方アリ】で解説しているのでそちらを参考にしてみてください。
その①②:目次下および記事の真ん中に広告を貼る方法
ここでは、もくじの下および記事の真ん中に広告を表示していきます。
具体的な手順は以下のとおり。
- AFFINGER管理→Google連携・広告をクリック
- 表示したい場所を設定する
- アドセンスコードをコピペ
順番に見ていきましょう。
step
1AFFINGER管理→Google連携・広告をクリック
まずは、『AFFINGER管理』→『Google連携・広告をクリック』をクリックします。
『AFFINGER管理』→『Google連携・広告をクリック』
step
2表示したい場所を設定する
『見出し前に広告挿入』で表示したい場所にチェックを入れます。
- 投稿記事
- h2(EX版のみ)
- 1番目と3番目
表示したい場所にチェック
僕はアフィンガーEXを使用しているため、通常版とは違う画面になっていますが、上のように設定すればOKです。
step
3アドセンスコードをコピペする
さいごに、アドセンスコードを以下の場所にコピペして完了です。
アドセンスコードをコピペ
『Save』を押して目次下と記事の真ん中の2箇所に、広告が表示されているか確認してみてください。
変更直後は、広告が表示されないこともあるので、そのときは少し待ってみましょう!
その③:記事下に広告を表示する方法
次に、記事下にアドセンス広告を表示する方法を紹介します。
- 『外観』→『ウィジェット』を開く
- カスタムHTMLをドラッグ&ドロップ
- アドセンスコードをコピペ
step
1『外観』→『ウィジェット』を開く
まずは『外観』→『ウィジェット』を選択します。
step
2カスタムHTMLをドラッグ&ドロップ
次に『カスタムHTML』を選択して『投稿記事下に一括表示』にドラッグ&ドロップします。
『カスタムHTML』を『投稿記事下に一括表示』にドラッグ&ドロップ
step
3アドセンスコードをコピペする
最後に、アドセンスコードをコピペして完了です。
これで、すべての記事下に広告が一括で表示されます。
【おまけ】2つ広告を横並びにする方法アフィンガーでは、記事下に2つ広告を並べて表示できます。
レイアウトや見た目にこだわりたい人は、以下の記事を参考に設定してみてください。
関連記事【AFFINGER5】アドセンス広告を記事下に2つ横並びで表示する方法
【応用】アフィンガーで他の場所にアドセンス広告を貼る方法4つ
他にも広告を貼れる場所を4箇所紹介します。
【応用】アドセンス広告を貼る場所
- 自動広告
- アイキャッチ画像の下
- インフィード広告
- サイドバー
上から順番に解説しますね。
その①:自動広告を表示する
自動広告は、Googleが適切な場所を選んで自動で広告を表示してくれます。
自動広告の表示方法は以下。
- Googleアドセンス管理画面に移動
- 『広告』→『サイトごと』→『自動広告をオン』
- コードを取得する
- 『AFFINGER管理』→『Google連携・広告』を選択
- コードを貼り付ける
順番に見ていきましょう。
step
1Googleアドセンス管理画面に移動
まずは、Googleアドセンス管理画面に移動します。
>>Googleアドセンス管理画面に移動
step
2『広告』→『サイトごと』→『自動広告をオン』
次に、『広告』→『サイトごと』→『編集』をクリック。
『広告』→『サイトごと』→『編集』
『自動広告をオン』→『サイトに適用』を押してください。
『自動広告をオン』→『サイトに適用』
step
3コードを取得する
画面上にある『コードを取得』をクリックしてアドセンスコードをコピペしてください。
step
4『AFFINGER管理』→『Google連携・広告』を選択
コピーできたら、WordPressに移動します。
管理画面から『AFFINGER管理』→『Google連携・広告』に移動してください。
『AFFINGER管理』→『Google連携・広告をクリック』
step
5コードを貼り付ける
最後に『Google自動広告の設定』の部分に、コピーしたコードを貼り付けてください。
『Google自動広告の設定』にコードを貼り付け
これで、自動広告の設定は完了です。
その②:アイキャッチ画像の下に表示する
アイキャッチ画像の下に広告を表示する方法です。
もっと言えば、記事タイトルの上に広告が表示されます。
- 『外観』→『ウィジェット』を選択する
- 『PCのみ投稿記事上に表示』or『投稿記事上に表示』にカスタムHTMLをドラッグ&ドロップ
- アドセンスコードをコピペ
step
1『外観』→『ウィジェット』を開く
まずは『外観』→『ウィジェット』を選択します。
step
2『PCのみ投稿記事上に表示』or『投稿記事上に表示』にカスタムHTMLをドラッグ&ドロップ
次に『カスタムHTML』を選択して『PCのみ投稿記事上に表示』or『投稿記事上に表示』にドラッグ&ドロップします。
『カスタムHTML』を『PCのみ投稿記事上に表示』or『投稿記事上に表示』にドラッグ&ドロップ
スマホでも広告を表示するかどうかで使い分けましょう!
step
3アドセンスコードをコピペする
最後に、アドセンスコードをコピペして完了です。
これで、すべての記事のアイキャッチ画像下に広告が一括で表示されます。
その③:インフィード広告を表示する
インフィード広告とは、TOPページなどの記事一覧にある、記事と記事の間にアドセンス広告を表示する方法です。
記事と記事の間にアドセンスを表示したい人におすすめ!
- インフィード広告コードを取得する
- 『外観』→『ウィジェット』をクリック
- 『広告・Googleインフィード広告』にカスタムHTMLをドラッグ
- カスタムHTMLにコードをコピペ
- 『AFFINGER管理』→『Google広告・連携』をクリック
- インフィード広告に数字を入力する
step
1インフィード広告コードを取得する
まずは、Googleアドセンス管理画面に移動します。
>>Googleアドセンス管理画面に移動する
次に、『広告』→『広告ユニットごと』からインフィード広告をクリックします。
『広告』→『広告ユニットごと』からインフィード広告をクリック
自分のブログURLを入力して、インフィード広告コードを取得すればOKです。
step
2『外観』→『ウィジェット』を開く
まずは『外観』→『ウィジェット』を選択します。
step
3『広告・Googleインフィード広告』にカスタムHTMLをドラッグ
次に『カスタムHTML』を選択して『広告・Googleインフィード広告』にドラッグします。
『カスタムHTML』を『広告・Googleインフィード広告』にドラッグ
step
4アドセンスコードをコピペする
次に、カスタムHTMLにアドセンスコードをコピペします。
step
5『AFFINGER管理』→『Google連携・広告』を選択
コピーできたら、WordPressに移動します。
管理画面から『AFFINGER管理』→『Google連携・広告』に移動してください。
step
6インフィード広告に数字を入力する
最後に、インフィード広告設定で数字を入力します。
インフィード広告設定で数字を入力
数字を入れた部分に広告が表示されるので、何度か数字を変更して確認してみてください!
その④:サイドバーにアドセンス広告を貼る
最後に、サイドバーに広告を表示する方法です。
- 『外観』→『ウィジェット』を開く
- カスタムHTMLをドラッグ&ドロップ
- アドセンスコードをコピペ
step
1『外観』→『ウィジェット』を開く
まずは『外観』→『ウィジェット』を選択します。
step
2カスタムHTMLをドラッグ&ドロップ
次に『カスタムHTML』を選択して『サイドバートップ』にドラッグ&ドロップします。
『カスタムHTML』を『サイドバートップ』にドラッグ&ドロップ
step
3アドセンスコードをコピペする
最後に、アドセンスコードをコピペして完了です。
アドセンスに関するよくある質問
最後に、アドセンスを貼るときによくある質問について回答していきます。
アドセンスに関するよくある質問
- 結局どこにアドセンスを貼ればいいの?
- アドセンス狩り対策はすべき?
- 広告を表示したくないときはどうすればいいの?
順番に回答していきますね。
質問①:結局アドセンス広告はどこに貼ればいいの?
結論からいうと、アドセンス広告は以下の3か所がおすすめ!
- 目次の下
- 記事の真ん中
- コンテンツの終わり
冒頭でも説明したとおりでして、多くの人が上の3か所に広告を設置しています。
ですが、ブログや記事内容によってベストな配置は違うので、まずは上の場所に配置してABテストを繰り返すのがおすすめです。
質問②:アドセンス対策はするべき?
結論、アドセンス狩り対策はしておきましょう。
アドセンス狩りとは、他人のアドセンスを故意的に何度もクリックしてアドセンスを停止させる行為です。
広告が停止になると、その期間収益化できなくなるので注意!
アドセンス狩り対策は「AdSense Invalid Click Protector」を使えば簡単にできます。
プラグインの設定は【たった10分】アドセンス狩り対策【AdSense Invalid Click Protector】の設定方法を解説で解説しているので参考にしてみてください。
質問③:広告を表示したくないときはどうすればいいの?
今回紹介した方法は、すべての記事の特定の場所に広告を一括で表示する方法です。
なので「このページにはアドセンスを表示したくない」というときもあるはず。
結論、表示したくない場合は、各記事の設定から非表示にすることができます。
非表示設定関連で広告表示を管理する
- 自動広告→「自動広告を表示しない」
- ウィジェット広告→「設定内の広告を表示しない」
上の場所を変更すると、広告を非表示にできるので確認してみてください。
疑問:アドセンスを非表示にするときっていつ?たとえば、収益記事(キラーページ)などは、アドセンスを非表示にするのがおすすめです。
これは、本当は商品を購入するはずだった人が、アドセンスをクリックして離脱する確率が増えてしまうからですね。
つまり、アドセンスのせいで機会損失を生み出してしまうということです!
アドセンス広告は単価も安く稼ぎにくいので、できるだけ収益記事にアドセンスを貼らないようにしましょう。
AFFINGERでアドセンスを設置する方法:まとめ
今回は、アフィンガーでアドセンスを貼る方法7つを紹介しました。
どこに貼るか迷ったときは、以下の3か所に貼ればOKです。
- 目次の下
- 記事の真ん中
- コンテンツの終わり
ブログやジャンルによって、最適な配置は変わります。
なので、効率的に収益を出したい人はABテストを繰り返して最適解を見つけてみてください。
今回は以上です。
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