・千葉件の天の川撮影ができる場所は?
・江見太夫崎の駐車場はどこ?
・具体的な撮影スポットが知りたい!
今回は、上のような悩みを解決していきます。
この記事を読めば、撮影スポットまでの行き方や、具体的な場所もわかりますので、天の川撮影に行く前には必ずチェックしましょう。
✔この記事の内容
・江見太夫崎の場所とアクセス
・撮影スポットまでの道
✔この記事の信頼性
国際写真サロンU30部門に入選したり、その他多数のフォトコンに受賞しているカメラマンが、わかりやすく撮影スポットや撮影方法についてご紹介します。
江見太夫崎の場所・アクセス
今回紹介する天の川スポットは、千葉県鴨川市にある『江見太夫崎』です。
上で示した場所の南側の岩場に、小屋があるので、そこから天の川を撮影することができます。
カーナビに打ち込む際には、『鴨川オーシャンパーク』と打ち込むと出てくるので、アクセスしてみてください。
江見太夫崎の駐車場と撮影スポット
特別、駐車場はないので、海岸近くの道路か空き地に停めるしかありません。
鴨川オーシャンパークの位置と、駐車場の位置関係は上のようになっています。
明け方は漁師さんの邪魔になることもあるから、駐車するときは、邪魔にならない場所にしよう!
撮影スポットの小屋は、写真右下にある四角で囲った場所にあります。
岩場に降りるには、駐車場付近にある階段を使って降りることができます。
岩場に降りる階段は、駐車場から30秒くらいでつきます。
天の川の撮影時間と時期
天の川は、春から秋にかけてみることができ、時期によって見え方や時間が変化します。
『江見太夫崎』で天の川を撮影する人のほとんどは、小屋と天の川を合わせて撮影する人が多いのですが、時期によっては一緒に撮影できないときがあるので、注意しましょう。
あくまで目安だけど、春から夏までが一緒に撮影できるよ!
【天の川の目安】
・2月:3時~5時
・3月:1時~4時
・4月:23時~1時
・5月:21時~24時
・6月:21時~23時
上の時間外になってしまうと、天の川と小屋が上手く写らなかったり、太陽の影響を受けて天の川が見えなかったりします。
これより遅い時期だと、撮影は厳しいから注意だね。
江見太夫崎での撮影の注意点
先ほども書きましたが、一番注意しなくてはいけないのは、『波の高さ』です。
海には潮の満ち引きがありますので、撮影初めは大丈夫でも、撮っているうちに『自分の周りの場所が、海になっていた』なんてことも珍しくはありません。
撮影スポットに行く途中もですが、撮影時にも波や海の水位には、常に注意を払いましょう。
江見太夫崎は、岩場でとても滑るから、滑りにくい靴で行きましょう!
他の天の川スポットよりも光害があるので、明るく足場も見えやすいですが、かなり滑るのでけがをしないためにも、必ず両手はあけておきましょう!
【千葉県】江見太夫崎での天の川撮影まとめ
今回は、千葉県の天の川スポットである『江見太夫崎』について紹介してきました。
・『鴨川オーシャンパーク』を目印に来る
・天の川と小屋を同時に撮影できる時期が限られている
・とても滑りやすいので、滑りにくい靴を用意する
上の点を押さえながら、安全に天の川撮影をしてくださいね。
夜は寒いから、防寒対策も万全にしていきましょう!
今回は以上です。
関連記事大波月海岸の駐車場はどこ?【アクセス方法&撮影スポットを解説】